コンセプトのイメージ写真

CONCEPT

イメージ写真

目指したのは、高断熱・高性能で
コスパ・タイパに優れた住まい。
「断熱の鬼」と呼ばれる松尾氏とタッグを組んで実現した、
これからのマンション。

断熱等性能等級について

断熱性能等級6、耐震等級2、快適と安心が長く続く、高断熱・高耐震の住まい

最上階や角住戸でも快適な室温を保てる、
アルミ樹脂複合窓&外断熱(屋根)を採用。

テラススタイル春日公園は、
誘導基準である断熱等級5よりもさらに上の

断熱等性能等級6を取得しています。

「建物からの熱の逃げやすさ」と
「建物への日射熱の入りやすさ」の
2つの観点から建物の断熱性能を見る指標です。

照栄建設(株)開発営業部部長/ 稲盛 鉄太郎

地場デベロッパーとして、自社ブランドマンションの開発に携わっている稲盛が発起人となり、新ブランド「テラススタイル」がスタート。

断熱性能等級は、住宅の断熱性能を評価するための基準で、数値が高いほど断熱性が優れています。等級は住宅の壁・屋根・床などの断熱材の性能や厚さ、窓の性能などが総合的に評価され、1から7までの7段階で表示されます。等級が高いほど、住宅の断熱性能が向上し、冷暖房の効率がアップします。省エネ効果も期待でき、室内の温度差が少ないため、快適な住空間を実現できます。「本物件は、外壁や窓に高断熱素材を採用し、断熱性能等級6を取得しています。夏も冬も外気温の影響を受けにくい住まいは、多くのメリットをもたらします。例えば、『冬場の入浴時に起こるヒートショックの予防』や『結露によるカビの抑制』などは、高断熱住戸ならではのメリットです。夏や冬場の電気代も抑えられ、経済的にも有利です。
私たちが目指すのは、単なる居住空間ではなく、ご家族の暮らしをより豊かにする住まいです。そのために『テラススタイル春日公園』は断熱性にこだわり、ZEH基準を上回る基準を達成しました」。

【イメージ比較】

テラススタイル春日公園は等級6のため、
ZEHレベルを上回ります。

参照:東京大学 前研究室)
https://webcatalog.ykkap.co.jp/iportal/cv.do?c=12260840000&pg=7&v=YKKAPDC1&d=pro

高い断熱性

室内空間の上下温度差を3℃以内に抑える。
室内空間を18℃以上を保つ。

室内空間の上下温度差を3℃以内に抑えることで、寒暖差疲労やヒートショックのリスクを軽減します。

※画像はシミュレーションの結果【 算出条件】解析No:00080 ●使用ソフト:FlowDesigner2022/株式会社アドバンスドナレッジ研究所 ●室外温度:0℃ ●室内温度:25℃ ●経過時間:暖房停止後30分 ●窓:幅2100mmx高さ2100mm ●窓以外:完全断熱 ●天井高:2500mm ●床面積:約30㎡ ●床付近の温度:床上100㎜を計測 ●上下温度差:床上100㎜と1100㎜の計測値を比較

結露を抑制する防露性

窓や壁の表面温度を上げることで、窓の結露を防止。
カビやダニの発生を抑えます。

結露はカビやダニの発生源となり、
アレルギーや喘息など健康に悪影響を及ぼします。
アルミ複合窓の熱貫流率は2.3以下を実現。
外気からの熱の伝わり方を1/2にまで減らすことで、一般のアルミ窓と比較しても結露を大幅に抑制することができます。

断熱について

  • 断熱のサッシのイメージ
    アルミ樹脂複合窓(説明図)

    断熱性に優れたアルミ樹脂複合窓を採用

    当物件の窓には、九州地方の分譲マンションでは初めて採用されたYKKAPのアルミ樹脂複合窓「エピソードNEO-LB」を導入しています。この窓は、アルミの約1/1400の熱伝導率を持つ樹脂を室内側に配したことで、高い断熱性能を実現しています。この窓により、外気温の影響を大幅に軽減し、夏は外の熱を遮断し、冬は室内の暖かさを保持します。これにより、一年中快適な室内環境を維持できます。さらに、アルミ窓に比べて結露がしにくいという利点もあります。

  • 断熱ガラスのイメージ
    アルゴンガス入りの窓を各住戸バルコニーガラスに採用
    (アルミ樹脂複合の内部説明図)

    空気より熱を通さないアルゴンガスとは?

    アルミ樹脂複合窓の中空部には、アルゴンガスが充填されています。アルゴンガスは熱伝導率が低く、外気温の影響を受けにくいため、高い断熱性能を発揮します。室内の熱の出入りは主に窓から行われるため、樹脂と複合ガラス、そしてアルゴンガスといった断熱効果の高い素材を使用することで、外気温の変動から室内を保護し、一年中快適な室内環境を維持できます。

耐震について

  • 地震の規模説明図

    万が一の地震に備える耐震性能

    耐震等級とは、建物が地震にどれだけ強いかを示す評価基準です。この基準は、国土交通省により2000年に制定された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づいています。耐震等級2の建物は、震度6強から7の地震であっても、大きなダメージを受けにくいとされています。このような高い安全基準を満たすためには、国土交通省が認定した第三者機関による「住宅性能評価」を受ける必要があります。

  • 学校や病院などの公的施設は耐震等級2以上が必須とされている説明図

    学校や病院と同様の耐震等級2をクリア

    耐震等級2は、耐震等級1と比べて1.25倍の性能を持っており、災害時に避難場所として使用される学校や病院なども、耐震等級2相当の強度が求められます。当物件は万が一の地震に備え、耐震等級2の基準をクリアしています。災害時の避難生活のリスクを減らすことで、心身の健康に対する不安も軽減されるでしょう。災害時のダメージに強い住まいは、安心と快適さを維持するための重要な要素です。

タイパについて

タイパを重視して、先進の設備仕様を多数搭載。アプリとの連携で効率的に暮らす

先進の設備が時間を生み出し、毎日の作業を効率的にこなす快適な暮らしを実現。

スマートフォンやタブレットに専用アプリをインストールすることで、外出先からでも来訪者の映像を確認したり、通話ができる機能を備えています。また、ガス漏れなどの障害警報や宅配物の到着通知も受け取れます。外出先からオートドアや電気錠を遠隔操作で解錠できるため、子どもが鍵を持たなくても安心です。さらに、宅配BOXと合わせて、置き配システム「Pabbit」も採用しており、利便性と安全性を兼ね備えた生活環境を提供します。

当物件には日常の家事を効率化するための特別な設備が備わっています。採用されている「おそうじ浴槽」は、手洗いの頻度を2週間に1回程度に減らすことができ、忙しい毎日をサポートします。また、浴室には「床ワイパー洗浄+除菌機能」が搭載されており、いつでも清潔な状態を保つことが可能です。さらに、ガス衣類乾燥機「乾太くん」も標準装備されており、洗濯物の多いご家庭や雨の日でも便利にお使いいただけます。これらの設備により、日々の家事負担を軽減し、もっと快適な住環境を提供します。

スマートフォンでの操作イメージ

インターホンアプリ連携

お手持ちのスマートフォン・タブレットに専用アプリをインストールすることで、
外出先でも来訪者の映像確認や通話ができ、障害警報や宅配着荷通知も受信できます。

インターホンアプリのイメージ
通話エントランス解錠のイメージ

通話
エントランス解錠

来客録画映像確認のイメージ

来客録画映像
確認※1

ガス漏れのイメージ

ガス漏れ

宅配着荷通知のイメージ

宅配着荷通知

※1 録画再生機能のみ月額300円

外出先からオートドア・電気錠の解錠が可能

外出中のご家族が帰宅した際など、遠隔でオートドア・電気錠を解錠することができます。

オートドア・電気錠の解錠イメージ

dearisが繋ぐ新しいサービスのかたち
対応業者の宅配物がもつ伝票番号でオートロックを解錠
居住者のうけとる悩みをとびこえる新サービスPabbit誕生

配送中の伝票番号が認証キーに

配送中の荷物の「伝票番号」をオートロックの解錠キーに。10キーで伝票番号を入力するとオートロックが解錠でき、住戸前へ荷物を届けることが可能。

宅配業者の顔は録画映像で確認可能

伝票番号入力前に該当のお部屋を呼出するため、宅配業者の顔が録画映像に残って安心。

タッチパネルでの動作 タッチパネルでの操作フロー ※Amazonはアプリ連携のため呼出・録画は残りません。
  • 浴室内を隅々まで自動洗浄してくれる
    「おそうじ浴槽」機能を搭載

  • ボタン一つで洗浄・除菌ができる
    「床ワイパー」機能を搭載

「断熱の鬼」
松尾氏との対談

快適な毎日に「断熱」は欠かせない。世界の住宅水準で考えた付加価値の高いマンションに。

最上階や角住戸でも快適な室温を保てる、アルミ樹脂複合窓&外断熱(屋根)を採用

住宅業界で「断熱の鬼」と称される松尾氏のセミナーに感銘を受け、スタートした当プロジェクト。新ブランドのコンセプト「REBORN」は、「デベロッパーとしての存在意義を見つめ直し、真に価値のある住まいを提供したい」という想いが込められています。松尾氏が提唱する「高断熱・高性能でコストパフォーマンスに優れた住まい」について、詳しく話を伺いました。

「一般的に日本では、夏は暑く、冬は寒いのが当たり前と考えられがちですが、住宅においてはそうではありません。ヨーロッパをはじめ世界各国では住宅性能の基準が高く、暑さや寒さに悩まされることがほとんどないのです。世界基準の高性能住宅ならば、住まいのクオリティも向上しますが、マンションなどの集合住宅では、これまでなかなか実現が難しいとされていました。

『健康を向上させる』『冷暖房費の節約』『結露やカビ・腐食の予防』など、断熱性に優れた住まいは多くのメリットがあります。快適かつ健康的に過ごせる上に、ランニングコストも軽減できるため、長期的に見れば経済的にも家計を支えることになります。さらに、使い勝手も重視し、ガス衣類乾燥機「乾太くん」対応の洗面室やお掃除機能付きの浴室など、設備仕様にもこだわりました」(松尾氏)。

松尾和也の写真
松尾設計室一級建築士設計事務所代表/ 松尾和也氏

健康で快適な省エネ住宅を経済的に実現することをモットーに、
住宅設計を多数手掛けるほか、エコハウスに関する執筆や講演、技術指導を行う断熱住宅の專門家。